「清潔感」はどうすれば作れるのか?
そう考えたとき、真っ先に思いついたのが生活感の徹底排除でした。
ぼくは普段から生活感のない暮らしを心掛けているのですが、キッチンなどの水まわりは生活感が出やすく、美しく魅せるのが難しいですよね。
今回、気になったのが洗面台。
中でも1番生活感を感じたのが”歯ブラシ”でした。
この歯ブラシをどうにか美しく魅せられないかと調査した結果、ぼくのイメージにぴったりの歯ブラシを見つけました。
北欧スタイルの本格派歯ブラシ「MOYO」。
今回購入したのがMOYO(モヨウ)の歯ブラシ。
透明なボディにシンプルなデザインが施されている美しい歯ブラシです。
生活感を感じさせない歯ブラシを探していたときに巡り合い、「これだ!」と思った30秒後には購入していました。
アクセサリーのように豊富なデザイン。
出典:https://www.nishikawa-net.com/archives/brand-list/moyo
デザインは50種類以上とかなり豊富。
スタイリッシュなものから可愛い系まで幅広く、自宅のインテリアに合わせて選べるのが嬉しいですよね。選んでいるだけでワクワクしてきます。
ちょっとしたプレゼントや友達が泊まりに来たときに出してあげたりすると、絶対喜ばれると思います。
歯科医院のみで販売されていた実力派。
もともと歯科医院のみで販売されていた歯ブラシだそうで、デザインだけでなく製品としての背景がしっかりしている点も購入動機の1つでした。
ヘッド部分は小さめに作られており、”奥歯”や”歯の裏側”など磨きにくい箇所にも、ブラシが当たりやすく設計されています。
小さめのヘッドは磨く面積が狭い代わりに、届きにくい箇所も磨けるので気持ちが良い。
ぼくは歯ブラシへのこだわりが強く、これまで30種類以上の歯ブラシを使ってきましたが、MOYOの歯ブラシとはかなり相性が良いです。
暮らしに取り入れやすいお値段。
思いのほか値段が安い点も嬉しいポイント。
デザインや機能が良くても、歯ブラシは消耗品。維持費が高ければ暮らしに導入するハードルが上がります。
なるべくランニングコストは抑えたいところですが、MOYOの歯ブラシはその点も考慮されており、暮らしに取り入れやすい価格設定です。
歯を磨くのが楽しくなる歯ブラシ。
目から入ってくる情報は、本当に大切だなと感じました。
お気に入りの歯ブラシが並ぶ洗面台を見ていると、気持ちが高まり、1日を良い形でスタートすることができます。
ちょっと気持ち悪いですが、毎朝歯を磨いた後に整頓された洗面台を見て「美しい..。」と、一人でうっとりしています。
口の中だけでなく精神衛生も保ってくれるMOYOの歯ブラシ。買ってよかった。